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「子孫に美田を残さず」
という格言があります。 子孫に財産を残すと子孫の精神が安逸に流れやすいから、 そのようなことはしないほうがいい。
という内容です。
樹門流姓名判断では、 一代興隆すると、二代目三代目で興隆分を消費し、 家が終わっていく、と解きます。
格言通りな訳です。
しかし樹門先生は、
「今は、子供に教育があったら 財産は残してやった方がいいよ。 きちんと教育が出来ていればヘンなことしないからね。 世の中変わったから、 残してやれるなら残してやった方がいい。」
若者の就職難が問題になっています。 個人の努力だけではいかんともしがたく、 社会の閉塞に原因の一端があることは否めません。
美田を残す、とまでは行かなくても、 子の負担の軽減に配慮してやれる事は、 親にとって幸せな事です。
「ボクはね、古い人間です。 でも、進んでるところは 物凄く進んでいるのよ。 新しいよ。」
と先生。 説得力があります。
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